折り畳みキャンプテーブルを DIYしてみた②
はい、終わっちゃいましたね GW。
札幌は GW中雨の降らない日は無かったという‥‥コロナの事もあるし、どこにも行くなという事なのでしょう。
明日から仕事かー‥‥
まぁ切り替えていきましょう!
といことで折り畳テーブル DIYの続きです。
わかりやすいように前回のタイトルも変えときます。
折り畳みキャンプテーブルを DIYしてみた① - 脱臼したので登山ブログ始めてみた。
お手本にしているのはこちらです。
前回はこんな感じで枠を組んで、四角い枠を2つ作って。
足をカットして、足の付け根にあたる部分をこんな感じに角を落としてヤスリがけして終わりました。
前回である程度のパーツは仕上がったので、今回はいよいよパーツとパーツがガッチャンガッチャンです。合体します。
これでようやく『折り畳みテーブル』らしくなっていきます。
まずはこれ。2つ作った枠と枠を合体させる為の蝶番です。
ギミックの要であり、錆びるとビジュアル的にも強度的にもよろしくないので、ステンのしっかりした物を買いました。
ビスは左の付属品がありますが、いまいち小さくて心許ないので、買ってきた多少大きめのこちらもステンの物を使います。
うん。
折り畳みになってきた。
良いですね。
次のミッションなんですが、実はここが一番心配だった部分になります。
枠に足をボルトで固定する作業です。
足は可動してしっかり収納出来る様にするので、ここはビス止めではなくボルトを使うのですが、問題は穴を開ける位置です。
上の画像の様に直角よりやや開いた状態で止まるように且つ、スムーズに枠に収まる様に可動しなければならないので、その為には枠と足のどの位置に穴を開ければ良いのか?
全体的な流れは他の人の物を参考にしてはいますが、ここまで寸法は全てオリジナルでやっているので、ここも自分で考えて決めなければなりません。
この寸法であの角度を出すにはどうすれば‥‥
ボルトで固定した体(てい)で色々動かしてみたり、無い知恵を振り絞ってみました。
とりあえず開ける位置は×の位置とします。
色々動かしてみた結果、足は枠から丁度10㍉離した場所。その状態で開いた時に青線と緑線が同じ長さだと直角になってしまうから、青線が多少長くなるような位置に穴をあけなければならない。
て事は‥‥
計算出来れば良いのだけど、そんな能力は無い。
おそらくここだ!という寸法で試してみる事にしました。
ボルト用の大穴を開けたらもう取り返しがつかないので、貫通させないで小さめの穴を開けて、そこに針金を挿して仮で繋いで可動させてみる事にしました。
もう少し太い金属があれば良かったんですが、とりあえず太目の針金でなんとか感じはわかりました。
結果、若干足の根元が枠に擦れるくらいで、角度的にはバッチリでした。
擦れている箇所は軽くヤスリをかければ良いだけなので、ベストの位置にキマったんじゃないかなと思います。
なんとかなるもんですねw
一番自信のなかった箇所をクリアしたので、ちょっとノッてきました!
この勢いでやっつけようと思います。
足の位置が決まったので早速取り付けたい所ですが、その前に足の強度を上げる為に、こんな感じで足の間に一本渡して補強してやります。
ここはダボ止めでやってみました。
ダボ錐12㍉で失敗したので、今回はちゃんと8㍉を購入してきました。
今度はダボが長過ぎて、ダボを短くカットしなければならなかった訳ですがw
ダボ止めは位置の調整が難しいので、寸尺の時点で正確にやらないとキレイにきまらないですね。
ここはちょっと苦労しました。
なんだかんだで足の加工が終わり、枠にボルトで固定してやるとベースの型がほぼ出来上がりました!!🙌
おー!
良いじゃん!
折り畳みテーブルじゃん!
これに天板を取り付ければテーブルとしてはほぼ完成です。
‥‥え?
あれっ?
違和感。
結局今日もやらかしましたwww
ちょっとしたミスでこの後ちょっとだけ手直ししました。
正解は‥‥
次回にしますか!?
そうします。ブログ的にその方があれなんで。
本人が思ってる正解以外の解答(正解)が寄せられそうで若干ビビってます。
それでは今日はこの辺で。
お付き合いありがとうございました!
折り畳みキャンプテーブルを DIYしてみた①
GW突入した途端に毎日面白いくらい雨降りが続いていますが、この土砂降りの中でもキャンプを楽しんでいる方は居るのでしょうか。
この天候だと密にはならなそうだけど、普通に風邪をひきそうな気がします。
本日GW3日目。
今日もちょっとだけDIYを進めてみました。
昨日仕上がった丸鋸ガイドにしっかり仕事してもらおうと思います。
これをどんなふうに使うのかというと
裏のレールを切りたい木材に当てて、表のレールに沿って丸鋸を滑らせます。
裏と表のレールは直角になっているので、これで簡単に真っ直ぐキレイにカット出来る訳です。
既製品だと色々と付加機能があったりしますが、これは特別な機能は何もないし、あったとしてもどうせ使いこなせないので、今はこれで充分です。
今日からはいよいよ、実際にアウトドアで使える『折り畳みテーブル』を作っていきます。
工程はピンタレストで見つけたこちらをお手本にしてやっていきたいと思います。
使いたい素材があるので全く同じ物にはならないし、その素材に合わせた寸法にしたいので、サイズも作りながら考えていく予定です。
初っ端から自己流でやるのはちょっと無謀かなとは思うけど、元々仕事で出る廃棄物の中に、ちょっとこれ毎回毎回捨てるの勿体ないから何かに使えないかなー。と前々から思っていた物があって、それをなんとか再利用したいという考えが、DIYを始めたきっかけの1つでもあるので、失敗しても良いからとりあえずはそういう方向性でやってみようと思います。
丸鋸使うとこの量でもあっという間に切り終わりました。
まずはこれを組み立てて枠にします。
丸鋸ガイドに関しては別に見せる物でもないので、外観にこだわりはなかったのですが、今回はキャンプで即戦力のテーブルなので、ある程度見た目をキレイにしあげたいです。
まずはドリルでビス穴を貫通させて
今回これを使ってみます。
今開けた穴にこれを使ってダボが入る穴を掘ります。
こんな感じになります。
小さいビス穴は貫通させて、ダボ穴は10㍉程度掘りました。
ビスを打ってー
ボンドを注入したらダボを挿入。
乾いたら板からはみ出してるダボを鋸でカットすると
こうなります。
ビスの金属感を表に出したく無いので、こうすると木材だけしか目につかないのでナチュラルに仕上がります。
‥‥と言いたいところなんだけど、実際にはここで若干やらかしてますw
ダボの径は8㍉。
一方でダボの穴開けに使ったダボ錐は12㍉
ガバガバでした‥‥。
とりあえずなんとなく購入した12㍉のダボ錐は使わず、太めのドリル刃で8㍉程度の穴を開ける事でなんとか上の画像のようにスッキリ収まりました。
失敗した部分はカットしてやり直しました。
計算してみたらむしろ長すぎたので、カットして短くなっても問題ありませんでした。
ダボ錐を使えば貫通する事はないですが、普通のドリル刃だと気を抜くと貫通してしまうので、加減がちょっと難しいですね。
こんな感じで四角い枠を二つ作ります。
この辺はピンタレストのお手本とほとんど変わらないと思います。
二つの枠を横に並べて、こんな感じの蝶番で組み合わせて、パタンと閉じたり開いたりする事で、折り畳みテーブルのギミックが出来上がる訳です。
今日はそこまでやれませんが。
とりあえず枠を1つ作った所で電ドラのバッテリーが切れてしまったので、充電する間にテーブル足の方に少し着手してみます。
足用に切断した物を一本ずつ、付け根にあたる一端だけ丸みを付けていきたいので、ある程度手鋸やヤスリなんかで削ったら、四本揃えてヤスリがけしていきます。
とりあえず固定する様な道具は無いので、テープで括ってやってみました。
目立つ場所では無いので、まあこんな感じでOKでしょうか。
これで足をスムーズに折り畳みし易くなります。
この辺で寒さに耐え切れなくなって来たので、今日はそこまでにしました。
流石に雨降りが続いたので、物置として使っている車庫を少し整理して、半室内での作業だったんですけどね。
正直完成図がまだ自分でも見えてないんですけど、明日はある程度形にしていきたいと思います。
本来は塗装もある程度やりながらの方が良いのかもしれないけど、完成形がわからないので、塗装は後回しにします。
GW最後までこれでホントに良いのかなと思いつつも、今はアウトドアライフを楽しむ為の先行投資をしているんだ。と前向きに考えたら、楽しみながら節約にもなってキャンプにも役立てれる事なので、まぁちょっと出来るとこまでやってみようかなと。
て事で今日もお付き合いありがとうございました!
残り数日ですが、連休楽しんでいきましょう!
丸鋸でDIY〜手始めに丸鋸ガイドを自作してみた!②
こんばんは!
夜中に失礼します!
いよいよGWに突入しましたが、見事に天気予報通りの悪天候続き。
とりあえずダラダラ夜更かししています。
コロナの件もあるからあまり遠出も出来ないし、半ば外出は諦めモードで、この際DIYを徹底的にやってやろうと思ってます。
とりあえず前回丸鋸の使い方を練習がてら、丸鋸ガイドの型をザックリ切り出す所までは終わったので、今日は細かい部分を仕上げて、出来ればテーブルまで取り掛かりたいなぁーといった所です。
前回はここまで。
カットは全て丸鋸で行うので、労力的には割と楽な作業でした。
初めて丸鋸を使ったので、簡単では無かったですけど^^;
今日はまずこの赤線部分を切り抜いていきます。
この切り抜く作業ってゆーのが、正直一番大変そうだなーと思っていたので、先にやっつけてしまおうと思います。
切り抜きにはジグソーってゆーこんなやつとか
こーゆー感じの電鋸があれば楽そうなんだけど‥‥
とりあえず頻繁に使うわけでは無いので、なんとかある物でやっていきます。
作業に慣れたら、必要性の高いものから順にいずれは購入検討したいと思ってます。
それにしても、Amazonアソシエイトが使えないのは思った以上に不便で、こうして画像を貼る事しか出来ないので、申し訳ないですが気になった方は、ジグソーや電鋸など、工具名で検索してみて下さい。
再申請すれば通るとは思うんですが、結局またいずれは契約解除されると思うと微妙なところです。
今回は糸鋸と電ドラ,手鋸を使って、なんとかやっていきたいと思います。
電ドラにドリル刃を装着して、ラインに沿って穴をいくつか開ける。
ドリルを斜めに入れたりなんだりして、穴同士を繋げていきます。
繋がった穴がある程度の直線になったら、糸鋸の刃を外して刃の部分だけを穴に突っ込み、更に切り進めます。
怪我をしないように、軍手を装着しています。
ある程度切れたら、残りは手鋸で一気に。
こんな感じでドリルで開けた部分は粗くなるので、ヤスリで磨いてやります。
手作業で完璧にキレイにするのは難しいけど、それなりに真っ直ぐになりました。
キャンプギアや家具として使う物では無いので、見てくれは多少粗くても問題ないんですけどね。
一応もうちょっとキレイにならないかなと思い、ドリル刃を径の小さい物に替えてみました。
小さい分労力が要るけど、さっきよりは割れもなくキレイに出来そうです。
丸鋸が使えない部分なんで、たったこれだけ切り抜くのも結構面倒です。
はい!
これで大枠は出来ました!
一番面倒な部分が終わったのでスッキリしました。
レールの部分は後から取り付けた方が作業し易かったかもですね。
‥‥今にも降り出しそうな空模様‥‥(´-`)
裏返して横向きにもレール的なやつを付けます。
表と裏のこれが垂直に交わるように付ける事が一番重要なので、ここはしっかり測ります。
なんなら他の寸法は全て適当にやってます。
案の定降ってきたなー^^;
直角ヨシ!気持ち良い!
取手にはこれを切り出して使います。
ここは久々に丸鋸の出番です。
さっきまで手作業で苦労したので、スーッとなぞるだけで切れてしまう丸鋸めちゃくちゃ気持ち良い(^p^)
なんかちょっと取手がイカツイ気はするけど、とりあえず丸鋸ガイドとしては使える物が出来上がりました!www
所々痛んでいたり、空洞になってる部分があったので、ボンドで補修しときました。
本降りになってきたのでテーブル作りは断念して、明日から取り掛かろうと思います。
先にやってしまったので書き忘れていた作業なんですが、最後に表のレールに沿って丸鋸を滑らせ、右端をカットします。
これで丸鋸ガイドの右端の位置が決まり、この右端の位置が、実際に木材をカットする時の位置になります。
とりあえず全体的にサッとヤスリがけして、保護塗料(だと思う)を塗っておきました。
明日もう一度磨いて、二度塗りする予定です。
正直そこまでする必要も無いと思うけれど、一応DIYデビュー作なので大事に使ってやろうと思います。
塗料が白なのは、白がそこにあったからです。
テーブル用に買った『ワトコオイル』は高そうで丸鋸ガイドごときに使うのは勿体無いし、量もたくさんは無いのである物でなんとかしました。
という訳で、とりあえず丸鋸ガイドの完成です!
この丸鋸ガイドを普通に購入した場合、今回作ったDIYに使えるようなサイズ(600㍉程度)の物だと、安くても五千円はかかるみたいです。
今回木材は実家に有ったコンパネ(ベニヤ合板)や、木端を使いましたが、実際に購入しても千円程度で購入出来ます。
レールに使ったのはアルミのL字の‥‥アルミアングルという物だと思いますが、五百円程度の物一本です。
その他ビス等もある物を使いましたが、部材全て購入すると二千円程になります。
部材費だけで考えると、自作する事で三千円程度の節約になり、尚且つ基本練習にもなるので、個人的には自作してみて大正解だったなと思いました。
!?
そう考えると、明日からはテーブル用の真っ新な木材に刃を入れる事になるので、ちょっとワクワクしま‥‥ワクワクすっぞ!
昔のドラゴボネタを書いた頃の、ちょっと面白い感じでやってこうと思って滑り倒してた時代の記事を思い出しました。
※言うほど昔じゃない件
雑談は好きだし、面白いネタがあったらどんどん書きたいけど、テーマを決めてる時は雑談が始まると長々書いてまとまりが無くなってしまうので、結局ふざけ要素が減りつつあります。
なのでたまに雑談オンリーでやったりはします。
ブログ始めた頃の自分であれば、今日のタイトル『 GWはDIY』が何の略か一生懸命考えたと思います。
そういう意味では、スベりたくないと言うか、守りに入ってんのかなーとか思います。
実際守る様な物何一つ持ち合わせて無いんですけど。
そもそもの更新頻度が減ってる気もするけど、今年は冬山デビューも果たし、入手困難のテントもゲットし、更にはアウトドアに行けない時でもインドアで出来るDIYに着手したという事で、ネタに困る事は無い!はず。
確かに山にずーっと行けてない時は、ブログに対するモチベーションもイマイチ上がらなかったりしてたんですが、そこをDIYで穴埋め出来れば‥‥そこまで考えて始めた訳じゃないですが、これは良い傾向かもしれないです!
っと言う事で、途中からなんの話かわからなくなりましたが、 GWで時間が有り余っているのもあって、久々に長々書いてしまいました。
丸鋸ガイドが出来上がっても、単にこれでようやく準備が完了しただけの事なので、明日からがいよいよ本番!
手始めにテーブルの作成に取り掛かって行く予定です!
予定は未定ですが、ダラダラしていなければやります。
それでは今日のところはこの辺で!
お付き合い頂きありがとうございました!
家にある木材でなんとかDIYやろうとか冷蔵庫にある残り物でチャチャっと料理しちゃうのと一緒で上級者の発想だった。
おはようございます!
毎週末天気がパッとしないなーと思いつつ、さて‥ GWの天気は‥と思い予報を確認してみると、案の定いまいち冴えない天候からのスタートのようで。
後半には晴れる事を期待したいところです。
さて、キャンプギアを出来る範囲で自分で作ってみたいなと、先週からDIYを始めた訳ですが、今週日曜日には丸鋸ガイドを作ってテーブルの作成に取り掛かりたかったのですが、急遽仕事がはいってしまい、作業がほとんど進んでいません。
当初の予定では、木材は有る物を加工してやっていこうと思ってたんですが、仕事を消化した帰りにホームセンターに寄って、なんとなく色々見ていた結果‥
気付いたら買い込んでましたw
というのも元々持っている部材だと、古くて傷んでいたり、サイズもまちまちなので、結局サイズの揃った新しい物を買った方が間違いないな。という結論に至りました。
丸鋸あればガンガン切れるし、多少サイズ違っても同じサイズに切り出していけば良いだけじゃん!
ってゆー浅はかな考えだったけれど、それをやるのは素人にはなかなかの重労働になるという事に、始めてみてようやく気付きましたw
長さはいくらでも揃えられるけど、同じ厚みに揃えるのは簡単な事じゃないですね。
帰宅する頃にはもう夕方で、丸鋸ガイドをちょっとだけいじって、雨が降って来たのですぐにやめました。
平日仕事あがりにちょこちょこ進めたいんだけど、夕方になるとまだまだ寒いんですよね。
ゆるーくのんびりやっていこうと思います。
話は変わりますが、登山やアウトドア用品を購入するにあたって、たまにワークショップを覗いたりしてる訳ですが、今流行の『ワークマンプラス』も良いけど札幌には昔から『プロノ』というお店もあって、そこの商品なんかもこのブログでちょいちょい紹介させてもらってたんですが、元々はワークショップ光成というお店で札幌では昔馴染みのお店なんです。
なので、ワークマンに押され気味だけど頑張って欲しいなーと思っていたんですが‥
そのプロノの運営会社『ハミューレ』というのですが
本日4月28日、札幌市東区のアリオ札幌店内に、機能性アパレルショップ『ハミューレ』がOpenするそうです。
「ハミューレ」の店舗のコンセプトは、機能性、リーズナブルな価格、高いデザイン性の3点。アウトドア、スポーツのほかカジュアル用や仕事用など様々な場面で使える機能性商品を揃えている。
との事で、路面店中心に展開しているワークマンに対して、ショッピングセンター内のインショップ展開で対抗していこうって事らしいです。
北海道発信のローカル店ですが、これを機に流行の波に乗れると良いですね。
以上!プロノの回し者じゃないけど、ちょいちょいブログに載せてたお店が頑張ってるみたいなんで、ご紹介してみました。
個人的には、DIYって結構おが屑まみれになる。という事に気づいたので、作業用につなぎが欲しいななんて思います。
それでは今日はこの辺で!
お付き合いいただきありがとうございました!
ゆるDIY
こんばんは。
最近たいした記事は書いていないのに、アクセスがいつもよりちょっとだけ伸びました。
DIYなんでしょうねきっと。
今需要も高そうだし、時期的にもこれからって感じだし、DIYってワードで飛んできた方がいるのでしょう。
んで開いてみて、丸鋸ガイドガイドとかしょーもない内容で、ホント申し訳ないw
まだ始めたばかりなんで長い目で見て欲しいと思います。
という事で今日は早速使い方だけでも把握しておこうと思い、丸鋸ガイドの型をざっくり切り出してみました。
丸鋸ガイドは、丸鋸を使って真っ直ぐ切る為に必要な当て定規みたいな物です。
この動画を参考に、簡易な物を作ります。
ベニヤを使って比較的簡単に出来るので、練習がてら作って、以降はそれを使えば更に作業が楽になるので一石二鳥です。
ますはベニヤ板を扱い易いように半分に切って。
※間違った切り方をして切断面が歪に‥‥
とりあえずはこんな感じで寸法は割と適当です。
ただし直角の部分だけは正解に切らないとガイドの意味がないので
既製品の直角なやつを重ねて、比較してみます。
うん。キレイに重なってるのでOKですね。
そもそも直角部分は切り出してないんで、2枚とも既製品の角なんで当たり前なんですが‥‥。
とりあえず今日は丸鋸の扱い方を把握したかったので、型だけ切り出して満足しました。
簡単にサクッとやったかに見えますが、LINEで親方(山の師匠とはまた別人です。)に相談しつつ、ビビりながらやりました。
丸鋸は使い方を誤ると結構危ない工具だと聞きますからね。
でも丸鋸を買って大正解でした。
たかがこれだけの作業でも、手鋸だと10倍くらい時間かかっちゃうんじゃないかな?
その上素人がきれいな直線引くなんでまず無理です。
丸鋸だとガイドに沿ってスーッとやるだけなので、簡単きれいに切れちゃいます。
正直3〜4万くらいするんだろうなと思っていたけど、調べてみると定番人気で決して安くはないメーカーのマキタでさえ、1万ちょっとも出せばDIYには充分過ぎる物が買えるとわかり、たまたま検討していた商品が割引になっていたので即購入してきました。
これでキャンプテーブルとラックでも作っちゃえば、それでもう元取れちゃいますからね🤔
とりあえず丸鋸ガイドの方はあとちょっと加工して、持ち手やら何やら付ければ完成なので、日曜日にはうまいこと行けばテーブルに取り掛かれるんじゃないかなーと思ってます。
なんだかんだ結構楽しくて、GWにキャンプ行けなくてもキャンプギア作っただけで満足しちゃいそうなくらいだったりじゃなかったりです。
という訳で、今日はDIYをゆる〜く始めてみたお話でした。
それでは今日の所はこの辺で!お付き合いありがとうございました!
GWに向けてDIYに取り掛かろうと思います。
こんばんは。
GWまであとわずかという事で、色々と準備されてる方も多いかと思いますが、とりあえず自分はまだ予約等も入れていないし、コロナの真っ只中でキャンプブームでゴミゴミした所に行くわけにもいかないので、場末のキャンプ場でも引っかからないかなーくらいに思っている所です。
とりあえず暇を見てはDIYやってこうと思い
こんな雑誌をパラパラ読みつつ。
アウトドア雑誌で実際のDIY作品を見てインスピレーションをちょうだいしつつ。
色々と妄想を膨らませつつ。
丸鋸を買いつつ。
もうこれで後戻り出来ないなーと追い込みをかけつつ。
な感じでYouTubeを見たり、色々と情報収集しつつあるわけなんですが‥‥
手始めに何つつ作ろう!?
ってなった時に、当初考えていたのは折り畳みのテーブルだったんですけど、色々とアドバイスを受けた結果、今後の為にもまずはアレから作った方が良いな。って物が出て来ました。
丸鋸ガイドという物で、要はこれ使ったら真っ直ぐ切れますよー!てやーつですね。
買えば安くても数千円すると思うけど、DIYの練習にもなるし、家にあるベニヤで作れるのでコスパ良しで一石二鳥。
あれ?
でもこれ‥‥そもそも丸鋸を使う時に必要な丸鋸ガイドな訳だけど‥‥
丸鋸を使ってその丸鋸ガイドを作るには丸鋸ガイドガイドが必要なんじゃ!?
て事は丸鋸ガイドガイドを作る為にはやっぱりアレが必要‥なのか?
という事で近いうちに、丸鋸ガイドガイドガイドを作るません!!
矛盾を抱えつつも、ゆっくりマイペースで、出来ればGWには即戦力になる物が仕上がれば良いなーなんて思ってます。
登山もキャンプも思い出として記憶に残るけど、DIYは作った物がリアルに残る訳で、巧く仕上がれば使い倒して愛着が湧くだろし、リペアしながら使い続ければ味も出て来て良い感じになるんじゃないかなーとか、色々と期待しつつ、途中でぶん投げない事を祈っています。
と言った所で今日はこの辺にしておきたいと思います。
Amazonアソシエイトは契約解除されちゃったので貼れないけど、楽天は契約した覚えはないけど貼る事は出来たので、今回買った物をアップしときました。
それでは今日もお付き合い頂きありがとうございました!🙌
ブログをしばらくサボると『なんか久々なんで書き方忘れちゃいました。』って言いたくなるあるある。
こんばんは!
皆さんのブログを拝見していると、すっかり春の暖かい風景ばかりですが、北海道はまだまだ寒いです!肩がやみます!
という事で先週は雪が降った日もあったんですが、それはそれとして、ちょっと間が空いたので、近況報告をしていきたいと思います。
◯膝が痛い件
今年に入ってようやく冬山デビューをした訳ですが、慣れないスノーシューで膝を捻ってしまったんですが、ほっときゃ治るだろうと思い、痛みも治まったので安心してたんですが、先週からなんかズキズキする。
何もしていないのに突然激痛が走って、スーパーで思わずうずくまるレベル。
うずくまりたいんだけど、膝を曲げられないんで実際は棚にもたれかかっただけなんですけど。
そんな激痛が1日3回くらい来るようになって、嫌だなぁと思って温湿布をしてみたんですが、逆効果だったみたいで、その日は5回来ました。
それからは冷やす方向に切り替えて、現状は割と平気な状態です。
元々腫れも全くないし、曲げ伸ばしたりした訳でもないし、一体何なのかなーとは思いますが、とりあえずは落ち着いているので様子見です。
去年からこんなんばっかで流石に歳を感じますw
◯インドアな件
毎週末になると雨模様で山に行けてません。
せっかく買ったテントもまだ箱の中。
◯DIYな件
そんなこんなで、この機会にキャンプの準備を進めよう!でもやっぱり良い物は高いし、予算の範囲でお気に入りのデザイン,機能を持つ物を探すとなるとなかなか難しい。
だったらもうこの際自分で作っちゃおう!
という事でDIYに挑戦してみる事にしました。
いやホントにキャンプ用品って、欲しい物が次々出て来て物色してたらお金がいくらあっても足りない。
良いなぁーカッコいいじゃんこれ!
と思ったオルカのクーラーボックス7万円超。
こんなんテント買ってイス買ってもお釣り来るわ!?
まぁクーラーボックスは作れないですけど、手始めにテーブルを作ろうかなと思ってます。
イメージはこんな感じです。
これを自分なりにちょい足しして、ちょっとやってみようと思ってます。
仕事で電ドラやらドリルやらある程度の工具は使うけれど、DIYに関しては素人同然なので、初めてでどこまでやれるかはわからないけれど、今大工さんやら各方面にちょっとずつ相談して勉強している所です。
工具なんかはある物でとりあえずいけるでしょ!?と思ってたんですが、鋸だとやはり労力も時間も半端なくかかるので、丸鋸の購入を検討しています。
とまぁ現状こんな感じです。
ちなみに電動工具メーカーとしてお馴染みの『マキタ』ですが、こんな商品も扱ってるんです。
先程のオルカが7万超でしたが、こちらは充電式で保温も冷温も出来て5万前後。
しかも使われているバッテリーは、なんと電動工具に使われている物と同じ物を使えます!ここがちょっと面白いところですよね。
普段電ドラなんかで使ってるバッテリーをそのまま使えちゃう訳ですから。しかもバッテリーって買うと結構いいお値段するんですよね。
バッテリーだけでは無く、家庭の電源や車のシガーソケットで充電する事も可能です。
さらにはUSB機器充電機能付きで、モバイルバッテリーとしても使えます。
‥‥なんだろ
電動工具の流れで話したけど、普通にこれめちゃくちゃ欲しいです😂
イェティだとかオルカだとか、やっぱりオシャレでカッコいいし機能性も高いですが、多機能で技術的にも折り紙付きのマキタだし、職人御用達のメイドインジャパンですからね。
とりあえずはそんな感じでDIYの方も楽しんでいこうかなと思っている所です。
◯余談な件
先日Amazonからメールが届きました。
内容を読んでみると、どうやらAmazonアソシエイトの契約が解除されたようですwww
180日間のうちにある程度の売り上げが無かったらダメだそうで‥‥
実際売れた物と言ったら、ブログの内容とは何の関係もなくどなたかがこのブログ経由で買われた、不織布のマスクのみです。
振り込み申請もしていなかったので、それすら無駄にしてしまいました。/(^o^)\申し訳ないです。
という事で今日も色々貼ってますけど、Amazonアソシエイトで貼り付ける事が出来なかったので、全てスクショです。
Amazon以外は申請していないので、今後も画像を貼るだけになると思いますが、良い商品は変わらずお勧めしていきたいと思っています!
以上です!
DIYの方はお見せできるレベルの物が出来るかはわかりませんが、それはそれで残念な結果でもUPしていくつもりなので、そっちの方向でも期待して下さい!
それでは今日はこの辺で。
お付き合いありがとうございました!🙌