登山飯にお勧めホットサンドメーカーはこれ!😌ダトオモウ
毎朝起きるたびに、今日はひょっとして‥と思うんですが、今朝はもう外に出なくてもわかるレベルの雨降りで窓を叩く音が聞こえました😅
日中は割と良い天気なんですけど😌
今日は少し時間に余裕があったので、例のホットサンドメーカーについて自分なりにまとめてみました。☝️😌
ホットサンドメーカーは数年前から欲しいとは思っていたのですが、種類もたくさんあって形も似たり寄ったりなので、いまいちどれを選んで良いものかわからず決めかねていました。
山ご飯も徐々にやっていきたいので、流石にそろそろ決めてしまおうと考え、とりあえず自分の中で優先順位を決めて絞ってみた結果、バウルーホットサンドに辿り着きました!
数あるホットサンドメーカーの中からバウルーに至った経緯を説明したいと思います。
①重量
まず、登山では荷物の軽量化を求められます。
特に長距離を歩く上級者の方は飲料水や装備も増えるので、少しでも軽くする為に百均で買えば済むようなスプーンやフォークなんかも、数千円もかけてチタン製にするなどしている方もいます。
そう考えると、そもそもホットサンドを持って行く事自体どうなの?って話になってしまいますが、自分にとってはそこも含めて‥要するに山ご飯も含めて『登山』なので、多少負担にはなってもそれに見合う働きをしてくれるなら‥とそう思った次第です。
そこから軽量でメジャーなブランドとなると
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) BBQ用 キャストアルミ ホットサンドトースター
重量330g
アイリスプラザ ホットサンドメーカー
重量340g
イタリア商事 ホットサンドメーカー バウルー ダブル
重量440g
この三点が挙がりました。
この中だとバウルーが一番重たいようです。
②仕上がり
次にこだわった部分は、パンの耳にあたる部分が圧着されるかどうかなのですが、どういう事か実際に画像をみてもらった方が早いと思います。
端がしっかり圧着されて、これなら具材がはみ出て食べづらくなる事もないし、見た目もこの方がオシャレですよね☝️😌
前述の三点の中だと、圧着が可能なのはバウルーだけです。
その上ダブルの物を購入したので、こんな感じで真ん中に折れ目が付くので更に食べやすくなってます。
山だとただでさえ食べづらいし、ボロボロこぼすのもマナー違反ですよね。
ちなみに先日、ダブルだから今川焼き二個同時にいけます。みたいなこと書きましたけど、真ん中で分かれるかどうかの違いで、シングルでもいけます。
むしろ真ん中が圧迫されない分、量的にはシングルの方が具材を多く詰め込めれるようです。
③デザイン等々
これはもう好みの問題ですが、バウルーのロゴや、仕上がりの形にも繋がる丸みを帯びたボディとか、あと下の画像にありますが、柄のとこにアヒルがいて、そこに安定のmade in Japanの刻印があります。
他のメーカーだと、ホットサンド自体にブランドロゴが焼印される物だとか、柄が外せたり、コンパクトに収納出来る物もあって、そういった要素も魅力ではあるけど、総合的に見て今の自分としてはバウルー一択でした。
なによりホットサンドブームの火付け役とも言われ、安心の一台です。
ちなみに今日はコロッケを挟んでみました。
レタス盛り盛りからの
右にコロッケそして左にはコロッケ!
流石にこの量は無理でしょ😨
こんなことしていいの?🥺
イーンです!!🤗
挟めるんですー🤨ムムゥ
アヒルも余裕の表情です🤔サスガ
出来上がりはさっき貼ったやつです😅
ちゃんと盛り付けたものを撮っておけば良かった😅
いつまで経っても詰めが甘い🥺
まあでも朝は忙しいんでこんなもんです🤔
あくまでこれは自分の用途に合うものを選んだ結果で、実際には家庭で使いますよなんて方は、電気式の方が手軽でデザインもスマートでカラフルな物が多いんで、そういった物の方が良いのかななんて思います🤔
手軽な分お値段はちょっと張りますね😌
以上。数あるホットサンドメーカーから、自分なりにチョイスしてみました!
用途や好みによって意見は分かれるとこだと思いますが、気になっているという方は、是非参考にしてみて下さい。👋😌