この秋最後 締めの朝活もサイコーかよ 後編
さて、今日は前回の続きです。
頂上でサンライズを拝み、朝飯も食べたし…というところからです!
となるとまずやる事は、恒例のアレですよね!
山頂リハビリ万歳\(^o^)/
※恒例と言いつつ銭天の時になると思い出したようにやるのは、丁度スマホをセットして自分で撮影出来るような岩があるからですw
……
既に事故から三ヶ月以上経過…
山頂で肩が冷えているとはいえ…改めて自分で観て、なんて言うか…未だにこんな硬い動きで、こんなに上がっていないのかと…正直嫌悪感というか、こんなの自分の身体じゃないという様な、気持ち悪いような、なんともいえない気持ちになりました。
最後の あがれ〜 の所は、悔しいとか情けないとかあいたたたとかそんな感情で一杯でした。
せっかく動画を撮ったけど、これじゃあ全く前回と変わらないし、とにかく情け無くなってUPするのやめようかなとも思ったんですが、もっとリハビリに励みなさいという戒めの意味と、いずれは こんな時もあったな〜 と笑って観れるようにと思い、とりあえずUPしときました😌
恒例の万歳も済んだ所で、次のミッションが待っています。
仕事が始まる前に帰れ! です。
なんだかんだ寛いでしまうので、毎回遅刻スレスレなのです😌
名残惜しみながら山頂を後にします。
また来年👍
名残るなぁ
名残る
いつまでも名残惜しんでも仕方ないんで、この黄門様御一行がエンディングで歩いてそうな辺りから一気にスピードUP!
なんだかんだ地面は乾ききっていないし、枯れ葉が積み重なってズブズブだし、結構滑りやすいんですよね。
ハイこけたー
慎重に慎重に…
ズルっといってまたこけたー
下りは特に踏ん張りがきかないから、滑りやすい急斜面だとホントにどうしようもない所があるんです。
ほらまたこけ…ミチィ💥グハァ
ミチィって鳴った!🤮肩から漫画でしか見たことない音鳴った!😖
何が起こったかというと、転んだ時に咄嗟に一番やっちゃいけない事、左手を地面に突いて、全体重をかけてしまったんです……
前にも一度ありましたが、その時は一瞬突いただけで、体重がかかりきる前に自ら転がって無事だったんですが……
左肩からホントにミチィという音がして、激痛がはしりました。
軽くパニックになって頭の中で色んな考えが巡りました。
これまた救急車に乗るやつかぁ ミチィって鳴った またやり直し 手術手術 昨日からブログのトップに『道』って意味わかんなかったけどこれかぁ そんな伏線誰もわからんわ 遅刻の言い訳
痛みとパニックでしばらくその場にうずくまる。
息が苦しい。
1分後
ちょっとバッグ背負ってみるか
…あれ?意外とイケる。
軽く腕を回してみる。
イケる。
なんだかイケそうな気がする😳
その後特に何事もなく下りてきました🥳
自分なりに考えてみたんですが、おそらく…
ザックリ言うと肩の部分に受け皿になる骨があって、そこに二の腕がハマる感じなんですが、その受け皿に対して斜めや横に力がかかると受け皿から骨がずれて脱臼になるのですが、今回の場合受け皿に対して垂直に体重がかかったようで、ズレずに済んだんだと思います。
ただ、今まで肩を庇ってきたので、何ヶ月もの間そこまで深く肩が入る事が無かったんで、未知の領域にミチィっと入ったんだと思います!
※素人の意見です。
最後はハラハラドキドキのミチミチでしたが、結果的に…というかブログ的には今季の締めとして、山あり肩ありでこのブログにふさわしい終わり方だったなぁ…と思います。
冬場の方向性が決まって装備が整うまでは、こういった形のレビューもしばらく書けないと思いますが、今着々と計画を…計画は練ってないけど、妄想の範囲では色々考えています!
ので、今後もまたよろしくお願いします!