脱臼したので登山ブログ始めてみた。

令和二年六月末日、仕事中の事故により左肩を脱臼,骨折。リハビリ中時間を持て余し、この機会に登山ブログを始める。山,食,キャンプ。それ以外の日はほぼ雑談。

冬キャンに使いたいポータブルストーブはこれ! ②タイプ別ポータブルストーブの選び方

こんばんは!

冬キャンに向けてそろそろ暖房器具を決めなくてはと悩んでいます。

自分の事もまだ決められていない訳ですが、今回もまたストーブについて、とりわけポータブルストーブの中でも最もポピュラーな、石油ストーブについてのお話をしていこうと思います!

いつものように前置きが長くなって収拾がつかなくなったので、全部削除しましたw

ちなみに同程度のサイズのもので、温風で暖めるファンヒーターがありますが、こちらは主に電源を必要とするタイプになります。

アウトドアや災害対策として電源不要の物を中心に紹介していきたいと考えているので、今回はファンヒーターは除外します。

 

メーカーに関しては、ポータブルストーブとしてはトヨトミさんのシェアは高いですが、今回は石油暖房機器最大手であるコロナさんの商品を例に大まかではありますが、ポータブルストーブの選び方をご紹介したいと思います。

メーカーや機種に関しての詳細は後日改めてやる予定でいます。

トヨトミさんに関してもデザインが好みのメーカーなので、後々しっかりご紹介していきたいと思います。

 

◉タイプ別ポータブルストーブの選び方◉

ポータブルストーブのタイプは大きく分けて下記の2パターン。

 

a.反射式

 

b.対流式

 

単純に四角い方と丸い方でそれぞれ特性が違うので、見た目で判別してもらって大丈夫です。

 

【反射式】

ストーブの前面を暖めるタイプなので、壁側から部屋の暖めたい方向に向けて設置するような使い方になります。

暖房能力が弱いタイプだと、部屋の反対側まで充分に暖められない可能性があります。

部屋の中央にテーブル等があり、スペースに余裕がない場合はこちらをお勧めします。

灯油タンクはカセット式になっていて、本体から取り出して別の場所で給油する事が出来るので、誤って室内を汚すような事もありません。

乾電池を使用するタイプが主流で、電源は必要ありません。

 

【対流式】

部屋の中央に置いて室内を満遍なく暖めるタイプです。

全方位の可燃物から離隔距離をとらなければならない為、設置にある程度のスペースが必要になります。

灯油タンクは本体と一体になっているので、室内で給油する場合は注意が必要です。

こちらも乾電池を使用するタイプになります。

 

 

以上の事から、スペースを有効に使いたい場合や、比較的小さい部屋を暖める場合は反射式、広い部屋をしっかり暖めたい時は対流式というように使い分けてみるのが良いかと思われます。

 

余談ですが北海道の戸建て一般住宅の場合、反射式と対流式では圧倒的に反射式の方が多く購入されていると思われます。

理由としては、そもそも北海道では煙突式やFF式等の備え付けのストーブや他の暖房設備が既にある為、ポータブルストーブは小部屋で使う等、あくまで予備的な位置付けとなっているからです。

 

 

 

……アウトドア要素に一切触れて無かったw

てよりまだ冬キャンデビューすらしていないので、こーゆー商品だから多分こーゆー使い方が良いと思うみたいな話しか出来ないので、テント同様 これが欲しい! って話をする様な感じになるのかなと思います🤔

 

個人的には雑談の要素が少ないとつまらないんじゃないかと思いつつも、とりあえずやりかけた事なんでキリのいいとこまではやらなければと思ってなんとかやってます😅

出来ればあと一回くらいでまとめたいんで、雑談はさみつつちょこちょこ仕上げておこうと思います😌

それではまた👋😌