良い報告とそれから良い報告
こんばんは。
すっかり正月気分で夜更かしモードです。
今朝起きるとこんなメールが届いていました。
!?😳💡
Wow😆
‥‥
はい!例の如く読めません!
が‥‥110ユーロ?‥‥これってまさか!?
翻訳サイトを使います。
送料返金キター!!
もちろんこの間書いた、送料が高すぎるって件に関する物です。
ちなみに前回がドイツ語で今回英語なのは、店舗が英国で商品の出荷元がドイツだからです。
配送業者DHLの問い合わせが昨日までだったので、年内は諦めていました。
ただDHLの方に『購入先に配送コード等の情報を確認してみて下さい。』と言われていたので、とりあえず購入先へメールで配送コードを問い合わせしておきました。
それに対する返答が、上記の物です。
送料が高いんじゃないか?とかそんな事はまだ一切聞いてないというのに
既に追加分の110ユーロを返金しております。
との回答。
ちょっと違和感ある。
ミスを追及される前に
『いやいやもうしっかり返金してますから!またよろしくお願いしますね!😋テヘッ』
的な😌
意図的とは思いたくないけど、こちらが気付いて指摘しないと、返金無かったんじゃないかな〜と思ってしまう🤔
ちなみに支払いに使っている決済会社からも、購入先からのメールとほぼ同時刻くらいにメールが来ていて、返金がありましたとの内容でした。
明らかにこれ、こっちが送料に疑問を感じてる事に気付いた購入先が、慌てて返金してすかさず『あーはいはい送料の件ですね?あれならもう返金してますよ!決済会社に確認してみて下さいよ!』
ってやってますよね😅
あちらの方々って結構ゆるいって言うし、ただ単に対応が遅いだけなのだと思いたいですが。
まあ何はともあれ、110ユーロ⇒約14,000円はでかいですからね。
戻って来て良かったです。
話は変わりますが、今日の17時頃に珍しく師匠から電話が来て、お仕事の依頼を受けました。
もう暗くなってきたし明日にしようかとも思ったのですが、今日終わらせてしまえば明日の業務予定は無いので、それほど時間のかかる仕事でもないし終わらせてしまおう。と思って早速行って来ました。
仕事ついでに近況報告と、冬山装備の相談,冬山登山のあれこれを話しました。
スノーシューについては、師匠はレンタルで体験した事はあるけど、持っている訳ではないのでよくわからないとの事。
更にここ最近は山へはスキーを滑りに行ってるだけで、登ってはいないとの事。
これだけ聞くと、あれ?師匠なのにたいした事ないんじゃ?
って思われてしまうかもしれません。
実は師匠はアイゼン(登山靴に装着する滑り止めの爪の様な物)は持っていますが、基本的に冬山登山はスキーで登るのです。
ニセコや羊蹄山なんかもスキーで登ってスキーで滑り降りてきます。
なので、現時点で登るにはまだまだ雪が少ないのだそうです。
下りは滑り降りるので、ただただ楽しいだけだろうけど、標高2000m近くあり、夏場でも登頂まで5時間程度かかる様な山を、スキーで登るって‥ちょっと想像するだけでも恐ろしいです。
他にもアウターはなるべくゴアテックスを着る事。やはり低体温症が一番怖いらしく、冬山を舐めているつもりはなかったけれど、とにかく透湿性の高いアウターを着た方が良いと、そこに関してはかなり強めに言われました。
基本的に師匠はとにかく純粋に山行を楽しむ人なので、装備にはとことんこだわって、しっかり金をかけますがオシャレな山ごはんとかはほとんど興味ないです。
山ではとにかく休む暇なく動いている人なので、格好もかなり薄着で問題ないそうです。
自分の様に、頂上でゆっくりご飯も楽しみたい。みたいな人間は、登ってる時は薄着で構わないけど、頂上で休む時は一気に身体が冷えるので、更に上から羽織る物や、パンツに関してもダウン素材の物を用意しておいた方が良いとの事。
とにかく最初は何かあってもすぐ降りてこれる様な山。
無茶はしないで少しずつ距離を延ばす事。
登る山に関してはそんな所だったので、今年リハビリで登った様な低山ならどこでも大丈夫そうかなとは思います。
更には、その辺の低山なら長靴で良いと思うよ。
と、衝撃の事実www
格好から入ろうという想いばかりで、その程度の事もわかっていませんでした。
アイゼンかスノーシューが無ければ滑って登れない所があるのでは?と思っていました。
その辺も含めて、どこに登るかによる。との事。
目から鱗とはまさにこれですね😂
長靴チャレンジ!
‥‥だと自分の長靴は安全靴になっていて金属が入っているので、重いし冷えそう。
試しに登山靴にゲイター(スパッツ)を装備しただけの状態で登ってみようと思います。
先日届いたこの左下の物がゲイターです。
子供の頃に使っていたスパッツの様にペラペラの物を想像していましたが、思いの外がっちりした作りでした。
仕事自体はすぐ終わって、もう遅いのですぐ帰るつもりでいたけど、なんだかんだ長話になってしまいました。
結果として、冬山デビューを控えたこのタイミングで師匠にアドバイスを貰えたのは、かなり大きな収穫でした!
ゆっくりですがデビューにまた一歩近づいた気がします。
早ければ明日にでも登れそうな‥
登っていれば年内に、そうでなければ年明けにでもデビュー報告出来ればなと思います。
今日のところはこの辺でおしまいにしときます🙌それではまた!