脱臼したので登山ブログ始めてみた。

令和二年六月末日、仕事中の事故により左肩を脱臼,骨折。リハビリ中時間を持て余し、この機会に登山ブログを始める。山,食,キャンプ。それ以外の日はほぼ雑談。

冬山登山には何が必要?用意した物を色々見てみよう①

こんばんは!

昨日はドカ雪で、パウダースノーが欲しい人にはまさに歓喜なんだろうけど、未だに山に登る事すら出来てない自分にとっては、ただただ仕事が忙しくなるだけ!

 

それでも雪かきついでに、2つ買ったネックゲイター(防寒や防雪に首に巻くやつで、シュツと鼻まで上げるとマスクみたいになるアレです。)の性能を比較してみたり、新調した長靴を試してみたりして、ちょっとだけ雪かきが楽しくなりました!

 

装備が整うにつれ、レビューを書かなきゃ。書くならそれなりに機能も把握しなきゃ。写真も綺麗に撮って‥‥

 

 

いや無理ー!!

ここ最近仕事して食って寝るだけの生活‥とまでは言わないけれど、流石にしんどいなーと思って、もう何も考えないで、なんとなく撮りたい物を撮りたい時に撮って、適当にアップする事にしました。

 

そもそもレビューなんて装備を実際に使用してから、あーでもないこーでもないってやるべき事で、冬山にすら登ってない文字通り底辺がやる事じゃない!底辺ごときが身の程を知れ!

 

という事なので、とりあえずは冬山登山に向けて底辺が何を思って、何を準備して来たかをお話しようと思います。

 

底辺的にはやっぱり一番最初にまず気になったのは、足元ですね。

 

当然雪が積もってる所を登るんだし、夏山と同じ靴じゃダメだろうな‥冬山登山で人気のある靴ってどんなだろう‥

ちょっとググッた人気商品をAmazonで見てみました。

 

amzn.to

 

たかぁーーーい!

はんばぁーーーーぐ!

 

でもカッコいいなぁ〜いいなぁ〜。

確か靴にアイゼンとかスノーシューとか装着するんだったな‥

アイゼンとスノーシューってどう違うんだろう?

 

アイゼン

 

スノーシュー

 

全然違います。

アイゼンはザックリ言うとスパイクです。

爪の数は山の状況や難易度に合った物を選びます。画像は6本の物で、緩やかな低山であれば4本あれば充分なようなので、6本だと幅広く対応出来るんじゃないかなと思います。

 

一方スノーシューはカンジキの様な物で、雪深い場所でも幅広いソールが浮力を得て、埋まる事無く楽に進む事が出来ます。

 

 

‥‥靴の事は後から考えるとして、アイゼンとスノーシュー

これはどっちも必需品なんじゃ‥?

 

調べてみました!

 

というか師匠に聞いてみました。

『登る山にもよるし、その辺の山なら逆に長靴だけでも良いんじゃないかな?アイゼンはそこそこ難易度のある山じゃないと使わないよ。』

 

との事。

前にも書きましたが、師匠はスキーで登るので体験で使った事はあるが、スノーシューは持っていないそうです。

 

とりあえず雪深い時はアイゼンよりスノーシューだろうし、スノーシューにも爪は付いてるから、スノーシューを買う方向で考えてみようかな?

 

という事で底辺初心者から抜け出す為に、まずはスノーシューをチョイスしてみました!

 

次回、スノーシューをゲットするまでの考察と、購入したスノーシューの事について、底辺視点で書いて行きたいと思います!