冬山登山には何が必要?用意した物を色々見てみよう①
こんばんは!
昨日はドカ雪で、パウダースノーが欲しい人にはまさに歓喜なんだろうけど、未だに山に登る事すら出来てない自分にとっては、ただただ仕事が忙しくなるだけ!
それでも雪かきついでに、2つ買ったネックゲイター(防寒や防雪に首に巻くやつで、シュツと鼻まで上げるとマスクみたいになるアレです。)の性能を比較してみたり、新調した長靴を試してみたりして、ちょっとだけ雪かきが楽しくなりました!
装備が整うにつれ、レビューを書かなきゃ。書くならそれなりに機能も把握しなきゃ。写真も綺麗に撮って‥‥
いや無理ー!!
ここ最近仕事して食って寝るだけの生活‥とまでは言わないけれど、流石にしんどいなーと思って、もう何も考えないで、なんとなく撮りたい物を撮りたい時に撮って、適当にアップする事にしました。
そもそもレビューなんて装備を実際に使用してから、あーでもないこーでもないってやるべき事で、冬山にすら登ってない文字通り底辺がやる事じゃない!底辺ごときが身の程を知れ!
という事なので、とりあえずは冬山登山に向けて底辺が何を思って、何を準備して来たかをお話しようと思います。
底辺的にはやっぱり一番最初にまず気になったのは、足元ですね。
当然雪が積もってる所を登るんだし、夏山と同じ靴じゃダメだろうな‥冬山登山で人気のある靴ってどんなだろう‥
ちょっとググッた人気商品をAmazonで見てみました。
たかぁーーーい!
はんばぁーーーーぐ!
でもカッコいいなぁ〜いいなぁ〜。
確か靴にアイゼンとかスノーシューとか装着するんだったな‥
アイゼンとスノーシューってどう違うんだろう?
アイゼン
全然違います。
アイゼンはザックリ言うとスパイクです。
爪の数は山の状況や難易度に合った物を選びます。画像は6本の物で、緩やかな低山であれば4本あれば充分なようなので、6本だと幅広く対応出来るんじゃないかなと思います。
一方スノーシューはカンジキの様な物で、雪深い場所でも幅広いソールが浮力を得て、埋まる事無く楽に進む事が出来ます。
‥‥靴の事は後から考えるとして、アイゼンとスノーシュー‥
これはどっちも必需品なんじゃ‥?
調べてみました!
というか師匠に聞いてみました。
『登る山にもよるし、その辺の山なら逆に長靴だけでも良いんじゃないかな?アイゼンはそこそこ難易度のある山じゃないと使わないよ。』
との事。
前にも書きましたが、師匠はスキーで登るので体験で使った事はあるが、スノーシューは持っていないそうです。
とりあえず雪深い時はアイゼンよりスノーシューだろうし、スノーシューにも爪は付いてるから、スノーシューを買う方向で考えてみようかな?
という事で底辺初心者から抜け出す為に、まずはスノーシューをチョイスしてみました!
次回、スノーシューをゲットするまでの考察と、購入したスノーシューの事について、底辺視点で書いて行きたいと思います!