冬山登山には何が必要?用意した物を色々見てみよう②スノーシュー編
今朝6:30頃目が覚めました。
スマホを握っていたので、寝ぼけながらも画面を見ると、点灯した状態でこんなメッセージが‥‥
いやなんだこれ‥‥
朝っぱらからやたら自己主張激しいサイズの割には意図が全く見えない、訳のわからないメッセージ送って来やがって、どこのどいつだ!!?
てかなんだ!?LINE?Facebook?
こんなSNSツールあった?
はいワタクシでしたwww
完全に寝ぼけてました。
単なるブログ更新中の寝オチのようです。
初っ端からどーでもいい事にスペースを使ってしまいました。
という事で前回に引き続き、スノーシューの話をしたいと思います。
スノーシューについてネットショップや、登山情報のサイトを見て周ってみたのですが、結構色々なバリュエーションがあります。
価格帯は1万〜5万程度の物までピンキリ。
まず最初に気になったこちらをチェックしてみました。
キャンプギアでもお馴染み、DODです。
人気の為品切れになっていますが、収納バッグとポールも付属で1万円前後だったと思います。
そして、数々のスノーシュー比較サイトで常に上位にあったのはこちら。
世界的人気のアウトドアブランド、MSR。中でもこのライトニングシリーズは最上位クラスという事もあり、非常に評価が高いようです。お値段も高いようです。
方や1万円、方や五万円‥‥
どっちも人気ならDODで良いんじゃないの!?
そこで当然気になるのは、それぞれの性能。
大きく違う特徴的な点を2つあげます。
※簡略的にブランド名で述べますが、あくまで上述の商品に関しての話です。
まずMSRにはクランポンと呼ばれる爪があります。これが無いと斜度のきつい場所や、凍り付いた所では踏ん張りが効かず、滑ってしまいます。
DODにはこれがありません。
次に、斜面を登る時に斜度に合わせて踵を押し上げて、ふくらはぎの負担を軽減させてくれる、ヒールリフターという機能があるのですが、これもDODにはありません。
踵が上がれば、その分斜度を感じさせずに登る事が出来るので、これがあるかないかではかなり違いが出るそうです。
以上の事から登山用としては、MSRの様なクランポンやヒールリフターの機能がある物が適していると言えます。
逆に平坦な場所や緩やかな斜面での使用には、ヒールリフターは意味が無くなるので、DODをお勧めします。
どちらの商品が優れているという話ではなく、そもそも機能によって用途が違うので、適した物を使いましょうという事ですね。
他にも選ぶ基準としては、登山用の物は小回りが効く比較的小さめのサイズが良い、プラスチック素材の方が滑りづらくてお勧め。ホールド感があり、装着の楽な物を選ぶ。
等々、用途や好みで色々なチョイスがあるようです。
そんなこんなで自分がチョイスしてみたのはこちらです!
MSRレボアッセント!!
です。
価格は38000円程度だったと思うんですが、こちらもほとんどが売り切れ状態。それだけでも人気の高さと、スノーシューのブームを感じさせます。
チョイスの理由は、基本的な機能は前出のライトニングアッセントとそれほど大きくは変わらず、値段が安い事と、ただただ単純にこっちの方がカッコ良くないですか!?
理由としてはそれだけです。
早速海外のサイトでセール品を見つけ、すかさず発注した訳ですが‥‥
結果はこの通り。
レボアッセントは届きませんでした‥‥。
さて困ったな‥‥どうしよう
といった所で続きはまた次回に\(^o^)/