冬山登山には何が必要?用意した物を色々見てみよう③スノーシュー編
おはようございます!
しばらくはずーっとこのタイトルが続きます!
今日も前回に引き続きスノーシュー編です。
前回の記事はこちら↓
残念ながらMSRのレボアッセントを入手する事ができず(価格を気にしなければ入手することは可能なのですが。)、さてどうしようといった所なのですが、次の事を決めないと先には進めない。
かと言って知識と情報が足りないので、何を選んだら良いかわからない。
MSRの他にも登山用のスノーシューでよく聞く名前だと、タブス,アトラス、他にもコスパの良さそうな物だと、キャプテンスタッグやモンベルでもスノーシューを出しているようだけど‥‥。
うーん‥‥。
悩んでいた時に、未練たらしくMSRレボアッセントの出品状況をチェックしていたところ、その流れで口コミを読んでいました。
その中で『MSRはネームバリューだけで過大評価され過ぎている。アレとかアレの方がコスパも良いし、使い勝手も悪くない。』といったような意味合いの事を書かれている方がいました。
全てを鵜呑みにした訳ではないですが、アレってゆー選択肢もあるのかぁ‥‥ちょっと見てみようかな?と思い、そこで名前の上がっていたうちの1つ。
タブスのFLEXシリーズというものをチェックしてみました。
それがこちら!
今回購入を決めた物です。
なんというか、MSRのガッチリした重厚感のある格好良さと比較して、こっちはスタイリッシュで今風のカッコ良さがありますね。
そしてコスパも良い!
正直見た目だけでも、こっちの方が良いじゃん!と思ってしまった訳ですが、肝心の機能性をチェックしなければいけないです。
基本性能で言うとまず、絶対条件のクランポンとヒールリフターはバッチリ搭載されてます!
素材はプラスチックですので、滑りづらいとされている物なので自分の用途としてはプラス要素です。
サイズは24インチです。レボアッセントは最短サイズが22インチなので、それと比べると多少長くなりますが、許容範囲かと思われます。
そもそもまだどのサイズが自分に合ってるかもわからないので、どちらがホントに良いか判断出来ません。
ちなみにこれは全長のサイズであって、靴のサイズに関してはほとんどの物が合いますので、その辺は気にする必要がありません。
そして自分が一番気になった部分、これが購入の決め手になったのですが、ちょっとこちらの購入した実物の動画をぜひ見ていただきたいです!
これです!
脱着がこんなに簡単に出来るんです!
踵の部分は、一度サイズを合わせて固定すれば、靴を変えない限り調節する必要はないので、実際の脱着作業も靴をはめてクルクル回すだけです。
脱ぐ時は、クルクル回す部分を上にグッと引き上げるだけで、固定が解除されます。
あえてグローブを履いてやっていますが、冬山でこんなに簡単に脱着出来るのは大きなメリットだと思います。
スノボなんかでは普通にありますが、スノーシューとしては今のところタブスにしか搭載されていない機能だと聞いています。
実際に使用してみない事には、わからない部分も多いですが、比較サイトでもタブスFLEXシリーズの評価は上々ですし、デビューを飾るには充分過ぎる買い物だったと思ってます。
とりあえず今日のところはここまでです!
次回もうちょっとだけ、スノーシューの話が続きます!
お付き合いありがとうございました\(^o^)/