自作キャンプギアがようやく1つ完成(仮)しました。
こんばんは!
5月も終わり夏が近付きつつありますが、札幌は5月に25度を超える日が今年は一度も無かったそうで、これは稀な事らしいです。
ただでさえ全国的に経済が落ち込んでいるのに、冷夏で農作物に影響が‥なんて事にならなきゃ良いですが。
暑すぎるのもお断りですけどね。
ほどほどでひとつよろしくお願いします。
という事で今日もキャンプ DIY→ヴィンテージ風折り畳みテーブル製作の続きです。
DIY初心者でも簡単に出来る、ヴィンテージ感のある古材風アレンジ。 - 脱臼したので登山ブログ始めてみた。
ヴィンテージ感のある古材風アレンジ実践してみた! - 脱臼したので登山ブログ始めてみた。
折り畳みキャンプテーブルを DIYしてみた① - 脱臼したので登山ブログ始めてみた。
折り畳みキャンプテーブルを DIYしてみた② - 脱臼したので登山ブログ始めてみた。
折り畳みキャンプテーブルを DIYしてみた③ - 脱臼したので登山ブログ始めてみた。
テーブル1つでどんだけ引っ張るんだよって話ですが、なにぶん初心者なので色々と紆余曲折があるのです。
つい先日も‥‥
とりあえず近況が物凄くわかりやすいLINEグループの会話があるので、こちらをご覧下さい。
とまあこんな事がありまして、苦労して細工した部分を自らの手で破壊しなければないという‥‥まあまあの夜中で騒音もたてれないので、すぐさま直したい気持ちをオイル磨きで紛らせました。
アルミで強度補強という案だったけれど、色々考えた結果、木材を太く丈夫な物にして作り直しました。
どうせアルミに変えたところで、同じ事が起こったらそこは無事でも、代わりに別の箇所が壊れるだけだろうと‥この折り畳みテーブルの構造だとその辺が限界でしょう。
用途に合わせて、もっと重い物を載せる時用にサイドテーブルなんかを作ろうと思います。
まあそんな感じで紆余曲折曲がり道くねくねでしたが‥‥
とりあえず完成です!
前回UPしたものから大分色も調整しました。
前回はこんな感じでした。
↓
この時点で正直自分のイメージした物とはちょっと違う感じでした。
男の子だしもう少しワイルドな感じにしたいなと思い、全体的に塗装をもう少し落として、その上からダイソーで見つけたニス2色(ウォールナット,メイプル)で色合いを調整しました。
それなりに深みが出て、満足いくワイルドな仕上がりになったと思います。
ちなみに
足はこんな感じ。
折り畳むとこんな。
裏を塗っていなかったので、表とは全く雰囲気を変えてこんな感じに適当に遊んでみました。
乾いてオイルを塗るまでどんな感じに仕上がるかわかりませんが、色は失敗しても削れば消えるというおかしな事を学習してしまったのでいい加減です。
ついでに言うと持ち手をどうしようか悩んでいて、お洒落な皮の吊りバンドでもあれば肩から下げれるようにしたりして良い感じになりそうですが、あくまでリーズナブルに作る方針でやっているので、無難に横に持ち手を付けて色々吊り下げたりするのにも使えますよ。みたいな感じになるのではないでしょうか。
他にも色々オプション的な物を付けたいですが、次に製作予定の物も既に決めていて、まあ言っちゃうとキャンプラックなのですが、そちらにそろそろ取り掛かりつつあるので、後回しにしておこうと思います。
自分の目論見ではキャンプラックに関しては、割とオリジナルな構想があって、その構想では半日もかからずに立派な物が完成する予定でした。
なんですが、これもまた紆余曲折ありまして‥
なのでその辺はまたの機会にお話したいと思います!
今日もお付き合いありがとうございました!