脱臼したので登山ブログ始めてみた。

令和二年六月末日、仕事中の事故により左肩を脱臼,骨折。リハビリ中時間を持て余し、この機会に登山ブログを始める。山,食,キャンプ。それ以外の日はほぼ雑談。

山ガールの99%が、あー…へんたいみたいなあれだよね…?って認識のアノ装備について考えてみた。

実際そういう会話を聞いた事は無いですが、ほぼほぼ確実に言ってますよね。

※あくまで個人の感想です。

 

何の話かわからない方も多いかと思います。

 

自分も登山の装備では色々お世話になっているアウトドアブランド、ミレーのドライナミックメッシュという肌着なんですが、汗冷え対策に非常に評価の高いウェアの話です。

 

名前の通りメッシュなんで、実際に着るとこんな感じになります。

 

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更にはこうです。

 

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こんなもんどう考えてもそうじゃないですか。

 

そう見られても仕方のないそんなそれですが…

 

興味があるので着てみたいんです。

 

いやそういうそれじゃないですよ。

興味があるってそういう意味のそれではなくて、ホントにそういう事ではないんです!

 

見た目はかなりアレなドライナミックメッシュですが、実際に機能性の高い商品で、嵐の松潤がコンサートで着用されていた事でも話題になりました。

 

具体的な使い方としては、速乾性のあるシャツ等の下に着用して、メッシュ生地が汗を素早く吸収して水分をシャツに送る事で乾燥を促すという構図で、メッシュだと肌に触れる面積が少ないので、それだけ肌が濡れる事なく快適でいられるという事ですね。

 

これって役割は違うけど、ワークマンなんかでも人気のブロックフリースの考え方にちょっと似てますよね。

フリースに格子状の溝を作る事で、溝に空気を取り込むから蒸れづらいみたいな、そんな感じでしたよね。

 

ドライナミックメッシュはメッシュなんで、蒸れづらいのは当然ですけど、生地自体は比較的厚手で保温性もあり、更にはかなりのストレッチ性もあって動きやすいそうで、伸び過ぎて逆に脱ぎづらいらしいです。

 

 

それでなんですけど、以前実際に師匠とそのドライナミックメッシュの話をしていて、師匠はあれ着ないんですか?と聞いてみました。

 

『あのへんたいみたいなやつですよね?着てみたいんだけどやっぱりメッシュだから、人に見られると恥ずかしいんで……』

 

とのことでした。

 

せっかく機能性の高い装備なのにこれは勿体ない!

そこで、ドライナミックメッシュを世間の偏見から解き放って、クールに違和感なく着こなす方法を考えてみました。

 

 

●手裏剣を所持してみる

 

 

違和感ゼロだし、早速正解出たかもしれないです。

手裏剣のタイプによっては銃刀法違反に抵るそうなので要注意。

 

 

大漁旗を纏う

網に色々かかりそうで良いですね。

 

 

●開き直る

ヒールリフター機能で急な坂道でも楽々。

 

 

●ニップレス

真面目な話、これが正解だと思うんですよね。

機能性を追求するのはわかるけど、せめて胸の一部だけでも見えづらくするとか…あーでもそれだと逆に強調されて変な感じになっちゃうかな?

なんかうまいやり方を見つけて、商品化して欲しいです。

 

 

●黒だから?

松潤がコンサートで着ていたのは黒らしいですが、松潤だからなのか色のせいかわからないけど、結局変にセクシーになっちゃうんですよね。

それでは……

 

これ?どうでしょうか?

カラーはグレーになるんですが、見た感じ白に近い爽やかな印象がするし、黒と比較して全体的に透けてる感じが強いので、逆に裸に近い雰囲気で違和感をあまり感じさせないと思うのですが。

 

という事で今回はこれを正解としましょう!

 

汗による不快感からあなたを解放する!(ってHPに書いてた。)

ミレーのドライナミックメッシュをクールに着こなすには、グレーをチョイスしろ!

 

 

 

自分は特に汗を大量にかきそうな夏頃に、購入を検討してみよーかなと思ってます。

ちょっと今日の記事は色んな意味で心配ですが、とりあえず結論が出たので良しとします!

お付き合いありがとうございました!