脱臼したので登山ブログ始めてみた。

令和二年六月末日、仕事中の事故により左肩を脱臼,骨折。リハビリ中時間を持て余し、この機会に登山ブログを始める。山,食,キャンプ。それ以外の日はほぼ雑談。

自分が登山を始めたきっかけエピソード中編

 

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こんばんは!

タイトル通り前々回の続きを書こうと思います。

前編では某組織のメンズの方々6人で呑みに行きましたよ!ってところまでお話しました。

 

なにせ三年前の事なので記憶が曖昧です。

来ているメンバーをもしかしたら間違って書いているかもしれないです。

というか間違っていたけどとりあえずそのまま話を続けます。

 

自分が幹事なんで五人に連絡を取って、某居酒屋集合です。

詳細は書けないんで、札幌の某繁華街の某アレの鍋が美味しいお店です。

煮込まれたアレがプリップリで、口の中でトロけます。

 

いや違うな‥

皆プリップリのアレを期待していたのに、その日は何故か刺身フェアをやっていて、プリ×2のソレが用意されず、総ガッカリだった事を覚えています。

 

実はこのお店の経営者も同じ組織の人間で、オーダーもおまかせなんでヘタな事は言えないんですが‥

まあでもそれくらい皆、そこの某モツ的な、鍋的な物を期待していたのです。

味も普通に鶏ダシとかカレーとか洋風にトマトだとか豆乳だとか、色々選べて美味しいんです。

締めには某山岡家で使っている物と同じ、太くてコシのある麺を投入です。

 

まずはお疲れ様でしたという事で乾杯!

タイミング的には朝練の総回数を中盤くらいまで消化したくらいだったかと思います。

なのである程度チームとしての方向性が見えてきている頃で、ここをもっとこうしよう。こうすればもっと効率よく出来る。などと意見を交換し合いました。

皆が共通して言える事は、ガチで勝ちたい人達ばかりだという事です。

 

なので監督目線としては、皆積極的に動いてくれるので非常にやりやすく、しかしながらこの勝利に対する貪欲さとか熱量とか、ちょっとこれ自分が書きたい話からはだいぶ逸れてきてるんで、ここに尺とってると話が終わらなくなるし、皆の情熱は一旦ちょっと横に置いときます。

 

この集まりの趣旨はミーティングとそれから、労いと親睦も兼ねているので、熱い話をだいたい済ませた後は、世代が皆それぞれ違うとは言え野郎が6人ですからね。

 

仕事の話や家族の話。家族には言えないようなあんな話やこんな話。特に若い連中はやはりアレなんで、もうそれこそアレな訳ですが、要するに書くとぐーぐるさんに叱られる様なお話ばかりです。

 

そうこうしているうちに、チームの中では最年長のTさんの様子がおかしい。

口数が少なく、50代とはいえ組織に加入して日が浅いため、打ち解けれずにいるのかと思って、色々と話を振ってみた。(後でわかった事ですが、Tさんは19時には眠たくなるので‥そして眠たくなると寝る人なので、この時も既に限界だったようです。)

 

自分》Tさんって趣味とか‥なんかやってるんですか?

 

T》趣味ですか?僕山とか登ってます。

 

自分》そうなんですね!?なんか学生の頃からやってたとかですか?

 

T》いやほんとに一人でただ登ってるだけで、元々怪我で靭帯をやっちゃって、リハビリのつもりで始めて‥

 

自分》(なんか散歩の延長みたいな感じなのかな?🤔)そうなんですね!面白そうですね!

 

若いの》マジですかー!?それ絶対楽しいやつじゃないですかぁ!それ絶対やってみたいですー!

 

自分》良いですね。今度教えて下さいよ。皆で行きましょう!

 

T》良いですよ。

 

その後はなんとなく登山のエピソードを聞いて、登山ちょっとブームみたいだしなんとなく楽しそうだな。くらいの感じで、元々アウトドアは好きだし運動不足解消になるかな程度で考えていました。

 

そんな感じで楽しい時間を過ごし、美味しい物を食べて呑んで英気を養いました。

 

なんだか思っていたより長くなってきたので、今日はここまでにしておきます。

 

次回はいよいよ登山デビューのお話になるとおもいます!

今日もお付き合いありがとうございました!🙌