脱着最速!タブス フレックスVRT24 を使ってみた!
こんばんは!
ちょっともうかなり引っ張り過ぎて、時期ハズレ感が凄いですが、今季冬山デビューで大活躍してくれた、タブスのスノーシュー、フレックスVRT24についての感想を書かせてもらいます。
スノーシューデビューの一発目として選んだ物ですので、比較検証とまではいきませんが、人気のMSRのフラグシップモデル、ライトニングアッセントのスペックを比較対象としてお話していきます。
Amazon | TUBBS タブス FLEX VRT 24 MEN'S スノーシュー X180101901240 (24) | TUBBS タブス | スノーシュー
◯タブス フレックスVRT24
●定価 35,200円
●サイズ 24インチ (約61㎝)
●重量 2.18kg
※レディースサイズは22インチの別色モデルになります。
◯MSR ライトニングアッセント
●定価 48,400円
●サイズ 22インチ (約56㎝)
●重量 1.84kg
※サイズは22,25,30インチの3タイプがあります。
【タブス フレックスVRT24を選択したポイント ライトニングとの比較】
VRTをチョイスするにあたって、一番の決め手になったのは、なんといってもBoaクロージャーシステム搭載のバインディングで、脱着が非常に簡単な事。
これに関しては、以前にも動画でご紹介しています。
こちらを見ていただいた方が早いかと思います。
https://youtube.com/shorts/QPjajp4RmZQ
踵の位置を一度調節すれば、後はダイヤルを回すだけで簡単に脱着する事が可能です。
これは、スノーシューでは現時点でタブスだけが採用している機能です。
脱着の簡易さだけで言うと、タブスが最も優秀なんじゃないでしょうか?
次にサイズですが、VRTのメンズサイズは24インチです。
一般的に登山用には山道で小回りがきくように、平地用と比較して小さめのタイプが推奨されます。
VRTをMSRのライトニングと比較してみると、ライトニングは22,25,30と、3タイプのサイズがあり、最小の物が22インチなので、それと比べるとVRTは若干大きめになりますが、スノーシューとしては比較的小さめの物と言えるでしょう。
また、ライトニングより大きい分、浮力があるとも言えます。
そして重量なんですが、材質に多少違いはありますが、大きい分VRTの方がg数で340g重たいです。
こうして比較してみると、価格の割に大差ないんじゃ無いか?と思ってしまいますが、ライトニングの特徴として、デッキを囲むフレームに鋸歯がある事で、全方向にグリップがききます。
これが人気の理由の1つで、実際にVRTを使った時には、真っ直ぐ登る時にはしっかりクランポン(爪)が雪面に噛んで滑らないのですが、斜面を横断する様な時には横滑りしてなかなか進めない事がありました。
プラ素材のフレームは比較的滑り辛いと聞いていたのですが、ガリガリの斜面や急な場所ではどうしても横滑りしてしまいます。
ライトニングはこの横滑りにグリップが利くという事なのでしょう。
この辺に関しては実際に使ってみないと、わかりませんのでなんとも言えませんが、来季機会があればレンタルで試してみたいなと思っています。
【実際に使用してみた感想】
今季実際に登った山は、塩谷丸山,恵庭岳,銭函天狗山の三山です。
所々で急登があり、滑って登れない箇所や、深い雪でズブズブになる事はありましたが、急登ではジグザグに登ったり、深雪のカ所も全く歩けなくなる程ではありませんでしたので、なんとか乗り切れました。
積雪状況や雪質などにもよるとは思いますが、ルートミスで苦戦した恵庭岳の1回目を除けば、フレックスVRT24を装備する事で、全く問題なくクリアする事が出来きたのではないかと思います。
また、スノーシューが必要無いポイントでは脱いで歩き、必要に応じて再度装着する。
こういったシーンでは、脱着のし易いVRTの利点が最大限に活かされたと思います。
そして、なんといってもフカフカの雪の上を歩くスノーシューの楽しさ、雪山でしか見る事の出来ない最高の景色を堪能させてくれた事。
まだ短い付き合いですが、良い相棒を手に入れたな。という想いです。
恵庭岳で結構無茶したんで、既に結構傷だらけですけどねw
ホントはもう少し詳細を掘り下げてやってくつもりだったのだけど、旬の時期が過ぎてしまった事と、これに時間かけて他の事が書けてないので、そろそろケリをつけなければと思い、簡単に他メーカーの物と比較しながらレビューさせてもらいました。
冬山に興味がある方や、買い替え検討中の方に少しでも参考になったら嬉しいです。
ブログの更新を最近怠りがちですけど、ネタはあるので貯まる一方です。
とりあえず近々ご報告したい事もあるので、そちらも楽しみにしていて下さい!
今日はここまでにしたいと思います!
お疲れ様でした!
冬山デビューで最初に買うのはスノーシュー?アイゼン?和かん?
こんばんは!
明日やる。明日がんばります。明日本気出すから。
…と言い続けてたら、 明日やろうはばかやろう で春がすぐそこまで来てしまいました。
今更感はあるけど、今季冬山デビューで活躍してくれて、既に愛着が湧いてきてしまっている装備達について、色々感想を書いていきたいなーと思います。
もう時期的に全く需要が無い記事だと思うので、ほとんど自己満ですが、自分の中で一旦整理して、また来シーズン見直す事も出来る様な記録として残しておこうと思います。
【スノーシューとは?タブスフレックスVRT24を使ってみての感想】
個人的に冬山デビューに向けて購入を検討する上で、やっぱり一番ワクワクした物ってなると、まずこれなんですよね。
そもそもまずスノーシューって何なの?って話ですが、わかりやすく例を挙げると、日本には昔からカンジキ(和かん)という物がありますよね。
こんな感じの物で靴に装着すると、雪の上でも沈まずに歩けるという物です。
現代の物はもう少し今風のこんな感じですが。
スノーシューは和かんの西洋版の様なもので、サイズが大きいので浮力が大きく、より深い場所でも問題なく歩行が可能です。
だったら和かんより、スノーシューの方が優れているんだね。って思われるかもしれないけど単純にそうではなく、スノーシューと比較すると、和かんには軽さや小回りが効くなどといった利点がある訳で、目的,用途に合わせて使い分けるのがベストです。
また、モンベルからはスノーシューと和かんの中間に位置する様な、こんなギアも発売されています。
スノーシューより浮力は落ちますが、軽さのメリットや、アイゼンと組み合わせる事で、スノーシューでは滑って登れないような急登でも登り切れます。
アイゼンについても後でしっかり説明しなければならないですが、とりあえず今は登山靴に装着する滑り止めの爪の様な物と思って下さい。
この時点で既に、スノーシュー,和かん,アイゼン,スノーポンと、様々なギアが登場してしまい、結局のところどれをチョイスするのがベストの選択なの?と、混乱してしまいますね。
それでは、実際どれを選択するのが正解なのかと言いますと…
全部買って下さい。
10万あればなんとかなるんで、全部買いましょう。
おしまい。
……買いたいけどなぁ…
アウトドアって、お金をかけだしたらホントにキリが無いです。
その中でどこまで妥協出来るか、予算の中でどれだけ厳選された物を上手に選ぶか。
そこもアウトドアの楽しみ方の1つですよね。
それでまぁ話を戻しますけど、それぞれのギアでそれぞれ得意分野が違ってくる訳で、自分もどれをチョイスするか悩んだ訳ですが、自分が出した結論は
なんかスノーシュー流行ってるって聞くし、カッコいいからそれにしよう。
でした。
個人的にはそれが正解でした。
やりたい事をやってる訳だし、予算の中で欲しいなと思った物を買えば良いと思います。
自分の登山スタイルはこうだから、絶対これを買うべき!この山に行きたいからこれが必要!って方向性がハッキリしているなら、それに合ったベストのチョイスをする必要がありますが、初心者のうちは正直どれを買ってもそれなりに楽しめます!
自分の場合はスノーシューに行き着いた訳ですが、スノーシューの特徴としては、とにかく浮力が優秀なので、雪深い場所でもガンガン進めます。
アイゼンほどのグリップ力は無いけど、爪はあるので急登でもない限りは滑らず登れます。
道幅が狭い場所や、急登でどうしても滑ってしまうような場所では、一旦スノーシューを外して進んだり、最悪これ以上は進めないと思ったら、撤退すればいい事です。
まずは、自分がこれだと思った物を買ってみて、その装備で行けるフィールドで楽しむ。というスタンスです。
逆にこれが、スノーシューではなくアイゼンだけ買った場合、浮力が無いから雪に埋まってしまうんじゃないの?
と思われるかもしれないですが、
低山や雪の少ない天候を選ぶ。
既にトレース(先行者の踏み跡)がしっかり付いている場所や時間帯を選ぶ。
これらの事でアイゼンだけでも問題なく登れる場所は多いですし、雪の少ない時期や場所ではアイゼンや和かんの方が楽に進めると思います。
特に人気のあるスポットなんかは、大勢のトレースでしっかり踏み固められていたりするもんです。
そうやって、スノーシューだとこういう場所は得意だけど、こういう所では不向きだな。とかそうなってきて初めて、じゃあ次はあの装備も試してみたいな。
となると思うので、その時に新たなギアの購入を考えてみたら良いのではないかなと思います。
自分もスノーシューの次はアイゼンが欲しいなと思っている所です。
要するに、自分が言いたい事をまとめるとですね。
これさえあればどこに行っても大丈夫!というギアは現状存在しないので、まずは自分が気になった物から試してみて損は無いです。
という事です。
アレもしたい!アソコにも行きたい!ってなってくると、遅かれ早かれ複数のギアを購入していく事になりますので、使いながらそれぞれの長所短所を把握していくのが良いと思われます。
いきなり全部揃えて、ここでこれを使って、ここに来たらこれに履き替えて…ってやる方が初心者にはまず判断が難しいんじゃないかなと思います。
とまあそんな感じで、まずはスノーギアについてのお話をザックリやらせてもらいました。
あくまで冬山数回登った程度の初心者の感想ではありますが、何かしら参考になる事があれば嬉しく思います。
今日ご紹介した様なジャンルの物だけでも、ホントにたくさんの種類の商品がありますので、もっと詳細な情報が知りたいという方は、モンベルのオンラインショップが参考になるかと思いますので貼っておきます。
以上…ホントは自分のスノーシューの事をいきなり書いてくつもりだったんだけど、基本的な部分を省くとわかりづらいかなと思い、この様な内容になりました。
相変わらず計画性が無いな…とりあえず次回こそはスノーシューメインのお話を出来る様に頑張ります!
それではまた次回🙌
予定変更でまたアプリで遊んでみた。
こんばんは!
前回コスパ重視で装備を検討してみたところ、非常に優秀な装備を見つけたので…というお話をしまして、今回ご紹介するつもりでいたのですが、色々と調査していくうちに、某人気ショップでも同等にコスパの優秀な装備を更に見つけました。
なんですが…その装備を精査していくうちに、口コミ評価があまりに酷い内容である事に気付きました。
低価格なのに、耐水性,透湿性等の数値が比較的高いアウターで、期待して買われた方が多いのですが、数値に見合わない使用結果が見られたとの酷評が非常に多かったです。
初めに見つけた装備についての口コミは確認出来ていませんが、そちらも自分が実際使った物ではないので、数値でしか性能を判断する事が出来ず、口コミ評価が高いならまだしも、不確かな情報でお勧めする事は出来ないので、今回ご紹介は見送らせていただく事にしました。
今日書く予定だった記事を急遽取りやめたので、実際に準備して使った装備についてそろそろ書いて行こうと思い、何から行こうかなー?
と、画像アルバムを眺めていました。
掃除をしていて昔のアルバムが出て来て、思い出にふけって掃除投げ出してましたみたいな話よくありますよね。
画像を見ているうちに色々加工したくなってきて、結局アプリを使って遊んでいました。
今回遊んだのはこちらのアプリです。
無料で様々な加工が出来るので、他にもかなり多彩な遊び方が出来ます。
あ!?それと、以前ご紹介したRELIVEというアプリで、前回の銭テンの記録をとっていたので、それも貼っておきます。
こちらも楽しく旅の記録が残せるので、興味がある方は是非試してみて下さい。
という事で今日はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました!🙌
お馴染みの銭テンに行って来ました。
こんばんは!
前回少しお話しましたが、恵庭岳のレビューに触発された山仲間のIさんが冬山デビューしたいとの事で、ここしばらく降雪も無いし、気温もすっかり暖かくなって来たので、低山ならスノーシュー無しでもイケそうかな?と思い、とりあえずの装備として、防寒手袋にはテムレス。靴は夏に使っていた登山靴で行くとの事だったので、雪の侵入を防ぐ為にゲイターを勧めてみました。
テムレスは何と言っても1000円代で買えるコスパの良さと、ワークショップやホームセンターで手軽に入手出来るお手軽さが良い。
この時期の低山なら薄手のインナー手袋(出来れば履いたままスマホ操作可能な物)で充分。テムレスは冷えてきたなと思ったらインナーの上から装着する様な使い方。
ゲイターはこの様に末広がりになっているので、足の甲の部分までしっかり覆う事が出来て、足裏に通すバンドと、靴紐に引っかけるフックでしっかり密着して固定出来る。
これで雪が入る様な事はまず無いと思います。
ザック,ニット帽,ネックゲイター(口元から鼻までスッポリ隠れる物)等は今まで使っていた物で問題なさそう。
アウター上下も、防風性,防水性,透湿性をある程度備えている物であれば、薄い物でもインナー,ミドルの組み合わせで充分暖かくなるので、雨天時に使っていた物をそのまま使う事にした。
最低限必要な物だけ揃えて、万が一無理が生じたら撤退すれば良いのだし…と思い、雪山ではお初の銭函天狗山に行く事にしました。
今回の同行者用の装備を考えるにあたって、非常にコスパの良い装備を発見してしまったのですが、持っている物でなんとかなったので、それについてはまたの機会にご紹介したいです。
またの機会のお約束がどんどん増えてってほとんど消化されてない現実…。
さてそれでは、雪解けが進む銭函天狗山の様子をお伝えしていきたいと思います!
ここは自分のブログではお馴染みの場所なので、説明は省きます。
詳細が気になる方は過去記事を参照下さい。
今回は約半年振りくらいのソロではない登山なので、冬山装備を揃えてから初めて自分を撮ってもらえたので、色々客観視出来てありがたかったです。
さくさく貼ります。
パンツのダブ付きが気になったので、ワンサイズ下の物で良かったかな?と思いました。
ネットで買うとやはりサイズ感が難しいですね。
自分はゲイターは使わず、アウターパンツの裾を長靴に被せます。
長靴の場合は余程深い所でない限りはこれで大丈夫です。
スノーシューを背負っている時はザックの口を開けづらいので、なるべく下の方に括り付けるか、スノーシューホルダーを買うか…ちょっと改良が必要ですね。
もうかなり雪解けが進んでいるので、木の根元や岩の側などを通ると、この様にハマる可能性が高いので注意が必要です。
出来る限りトレース(踏み跡)に沿って進む事をお勧めします。
この日は暖かかったので、食糧を大量に持ち込みました。
ホントはそろそろ手の込んだ事をして『映え』を求めたいですが、時間に制限があったので、冷食のオンパレード。
ホットサンドを山で使うのはこの日が初。
バウルーを選んだのは、軽さも決め手のひとつだったのですが、実際所持してみて、ほとんど重さは気になりませんでした。
2人だと食事の用意も分担出来て何かと楽でした。
これ普通に羽織っても暖かいし、雪の上に敷いても全く湿らずに座っていられました。
マントの様に羽織ると手がこう…羽ばたこうとするのは昭和の人間だけでしょうか?
このブランケットに関しては個人的な理由で、ご紹介は省きます。
いつかは紹介したいと思ってます。
なんだかんだで話し相手がいる登山は久々の事で、頂上でかなり長居してしまいました。
これでもう少し太陽が出ていれば最高だったんだけどなー。
この後Iさんはほぼ睡眠無しで夜勤との事でしたw
ちなみに今回冬山デビューになる同行者に、スノーシューの楽しさを伝えたかったので、シェアして半分以上は長靴だけで登ったのですが、所々ズボる場所はあったけれど、注意していればそれほど問題なくスノーシュー無しでもイケたかな?という感じでした。
これからの時期低山では、もうあまりスノーシューの出番は無いかもしれないですね。
今回は割と装備の注釈多めに入れる事が出来ましたが、買った装備に関して実際どうだったかとか、新たにこんなコスパの良い物見つけましたとか、書けていない事がどんどん溜まってしまっている状況なので、しばらく更新多めで頑張ってみようかなと思っているところです。
道路も走りやすくなってきて仕事にも少し余裕が出来てきましたしね。
とりあえず今日のところはこれくらいにしておきたいと思います。
お付き合いありがとうございました!🙌
世間はV6の話題なのに今日も松潤
こんばんは!
前回はリベンジ恵庭岳で天候にも恵まれ、最高に美しい景色をお届けする事が出来て、たくさんのコメントや、緑スターまでいただきまして、ホントに感謝感激です。
気分的には、皆で晴天の恵庭岳の頂から支笏湖の外輪の山々を眺めているような、勝手にそんな一体感を感じていました。
また前々回も、ある意味美しいというか、勇気を持って一歩踏み込んでみたら、もしかしたら非常に美しい世界かもしれない、そんな素敵な装備について書かせていただきましたが、こちらも色々とコメントをいただきまして…
気分的には、皆で全身すけすけメッシュのドライナミックな装備で、おーもいでずっとずっとーわーすれないーと歌い出したところで、一斉検挙されるような。
そんな開放感というか結果拘留されてるわけですけどそんな感じでした。
という事でですね。
冬山登山も三度目にして一気に盛り上がってきた感もあって……その後、ブログを書こうと思っても変にハードルが上がってしまって、結局書かずに終わってしまう日が続きました。
最近そんな感じですという事を今書いてるわけで、今日も特にどう着地するか決めてません。
書く事が無いんですよねー。で終わるブログがあっても全然良いとは思っているけど、書く事がないというわけでもないから困る。
そういえば先日、冬場は山活していない登山仲間のIさんが自分のブログを見て、冬山デビューしたくなったらしく、とりあえずの装備を検討してみたいとの事でした。
※IさんはON OFFのスイッチがぶっ壊れてるこの人です。
今日の日中少し仕事に余裕があったので、ブログのネタ探しも兼ねて、ちょっとコスパ重視、安さ重視で色々見てみようかなと思い、話題のワークマンプラス,地元の元祖ワークショップ プロノ,セール品が安いスポーツショップゼビオ。の三店舗を覗いてきました。
それでもってこんなの見てきましたーというお話を書こうと思いましたが、途中まで書いてこれは長くなるぞ……と感じたのでやめました。
今書いた分はとりあえず下書きに写しておいたので、続きはまたそのうち書きます。
今日はブログを目にしていただいている皆さんにただただ感謝する回という事で。
いつもコメントいただく方々。
⭐︎をたくさんいただく方々。
楽しい方々。
知識豊富で為になる方々。
女子力高めの方々。
キレイな景色を届けてくれている方々
味のある方々。
頑張り屋の方々。
⭐︎だけの関係の方々。
声をかけたいけど未だかけれていない方々。(皆さんそーゆーのあると思います。)
登山グループ等SNSからとんできてくれる方々。
あとたまに覗いてくれる関係者の方々。
登山の先輩方。
北海道を盛り上げてくれている方々。
ことごとくアウトドアにどっぷりハマってしまっている方々。
いつもありがとうございます。
唐突の感謝回でした。
なんでこーなった。
おしまい。
リベンジ恵庭岳で倍返しだ! と思ってたら10倍返しくらいの絶景にゾワっとした。
今日明日と二連休になりまして、先週の結果がどうもやっぱりスッキリしない!という訳で、早速リベンジしてきました。
先週の恵庭岳の記事はこちら
今日は結論から言いますとまさに結果オーライという感想でして、
冬山登山始めてホントに良かった!
…と、いつも以上に特別そういう想いを強く実感しました。
恵庭岳については、冬場は北東尾根ルートが正解だったらしく、まずは北東尾根ルートの駐車場をご紹介します。
続いてYAMAPの登山記録を貼ります。
…が、実は前回に続いて今回もやらかしまして、スタート直後から大幅にルートを逸れてしまいました。
下山時のデータがほぼ正解のルート通りなので、そちらを参考にして下さい。
なんだかんだありましたけど、今回はしっかり時間に余裕をもって早朝スタートした事と、中盤以降はしっかりルートを辿れた事もあって、前回程の大ハマりもなく、中ハマりしかなく、なんといっても天候が最高の状態で登頂出来たので、想像してたモノを遥かに上回る絶景が見られました。
山の景色を観て感動する事はあっても、鳥肌が立つ程の事はしばらく無かったので、ホントに良い経験になりました。
それではまたいつものようにバシバシ貼っていきます!
こーなります!
正直これはホントにゾワゾワっと鳥肌立ちました!
50秒の所で鼻をすすります!※いらん情報
そして嬉しい事に風もほとんどないので、特等席を用意して、待ちに待った冬山初の山ご飯の時間です!
これっ!!
最高に贅沢な花見ですよこんなもん。
桃園の誓いが交わされた直後くらいの雰囲気ありますよ。
ちなみに
この石塔を登る時はあくまで自己責任で。
アイゼン所持していない自分は断念しました。
ご飯を食べたら後は一気に下るだけ!
途中5名程スライドして、そのうち3人がYAMAPユーザーでした。
iPhoneを落として戻ったり、ニットを落として戻ったり、色々ありましたが、とにかくもう今日はあの景色が見られて大満足でした。
すこしでも皆さんに伝わって、共感を得られていれば嬉しいです。
という訳で、いくら二連休だからって、明日は流石にゆっくり休みたいなーなんて思ってます。
まぁ明日の事は明日考えます。
今日一日お疲れ様でした!それではまた!🙌
山ガールの99%が、あー…へんたいみたいなあれだよね…?って認識のアノ装備について考えてみた。
実際そういう会話を聞いた事は無いですが、ほぼほぼ確実に言ってますよね。
※あくまで個人の感想です。
何の話かわからない方も多いかと思います。
自分も登山の装備では色々お世話になっているアウトドアブランド、ミレーのドライナミックメッシュという肌着なんですが、汗冷え対策に非常に評価の高いウェアの話です。
名前の通りメッシュなんで、実際に着るとこんな感じになります。
更にはこうです。
Amazon | [ミレー] アウトドア アンダーウェア MIV01280 レディース | ショートパンツ 通販
こんなもんどう考えてもそうじゃないですか。
そう見られても仕方のないそんなそれですが…
興味があるので着てみたいんです。
いやそういうそれじゃないですよ。
興味があるってそういう意味のそれではなくて、ホントにそういう事ではないんです!
見た目はかなりアレなドライナミックメッシュですが、実際に機能性の高い商品で、嵐の松潤がコンサートで着用されていた事でも話題になりました。
具体的な使い方としては、速乾性のあるシャツ等の下に着用して、メッシュ生地が汗を素早く吸収して水分をシャツに送る事で乾燥を促すという構図で、メッシュだと肌に触れる面積が少ないので、それだけ肌が濡れる事なく快適でいられるという事ですね。
これって役割は違うけど、ワークマンなんかでも人気のブロックフリースの考え方にちょっと似てますよね。
フリースに格子状の溝を作る事で、溝に空気を取り込むから蒸れづらいみたいな、そんな感じでしたよね。
ドライナミックメッシュはメッシュなんで、蒸れづらいのは当然ですけど、生地自体は比較的厚手で保温性もあり、更にはかなりのストレッチ性もあって動きやすいそうで、伸び過ぎて逆に脱ぎづらいらしいです。
それでなんですけど、以前実際に師匠とそのドライナミックメッシュの話をしていて、師匠はあれ着ないんですか?と聞いてみました。
『あのへんたいみたいなやつですよね?着てみたいんだけどやっぱりメッシュだから、人に見られると恥ずかしいんで……』
とのことでした。
せっかく機能性の高い装備なのにこれは勿体ない!
そこで、ドライナミックメッシュを世間の偏見から解き放って、クールに違和感なく着こなす方法を考えてみました。
●手裏剣を所持してみる
違和感ゼロだし、早速正解出たかもしれないです。
手裏剣のタイプによっては銃刀法違反に抵るそうなので要注意。
●大漁旗を纏う
網に色々かかりそうで良いですね。
●開き直る
ヒールリフター機能で急な坂道でも楽々。
●ニップレス
真面目な話、これが正解だと思うんですよね。
機能性を追求するのはわかるけど、せめて胸の一部だけでも見えづらくするとか…あーでもそれだと逆に強調されて変な感じになっちゃうかな?
なんかうまいやり方を見つけて、商品化して欲しいです。
●黒だから?
松潤がコンサートで着ていたのは黒らしいですが、松潤だからなのか色のせいかわからないけど、結局変にセクシーになっちゃうんですよね。
それでは……
これ?どうでしょうか?
カラーはグレーになるんですが、見た感じ白に近い爽やかな印象がするし、黒と比較して全体的に透けてる感じが強いので、逆に裸に近い雰囲気で違和感をあまり感じさせないと思うのですが。
という事で今回はこれを正解としましょう!
汗による不快感からあなたを解放する!(ってHPに書いてた。)
ミレーのドライナミックメッシュをクールに着こなすには、グレーをチョイスしろ!
自分は特に汗を大量にかきそうな夏頃に、購入を検討してみよーかなと思ってます。
ちょっと今日の記事は色んな意味で心配ですが、とりあえず結論が出たので良しとします!
お付き合いありがとうございました!